妄想が暴走しそうなMV・・・・

こんにちは

いつも遊びに来てくださってる方々ありがとうございます
先日EXOくん達の新しいMVが公開されましたね

韓国versionと中国versionで少し内容が違ってますけど

シウミンくんに関していえば・・・


CGgSIdFVIAAPpw9.jpg


もうこの写真だけで・・・妄想が暴走しそうです・・・BL雰囲気ぷんぷん

この手はチェンだと思うのですが・・・私の中ではルハンです

そしてもう一つ

CGgSdmCVAAEMLVS.jpg

お屋敷の中にいるシウミンくん・・・

まったくさっぱり分からないけど・・・これも妄想につながる・・・・ありがたいですな


お話の更新がままならなのに

新しい妄想ばかりが溢れそうです・・・・・・

リパケ申込みしてないや・・・・今回は2枚ですみそうで良かった・・・

メンバージャケットってずるい商売ですよね・・・ほんと・・・・

偶然による・・・の番外編がもうひとつあって

あとshortがひとつあります

そして「出会う」の続きを書きたいと思ってます・・・・気長にお待ちください

スポンサーサイト

「ある朝の出来事」 偶然による~番外編

偶然による~番外編 ある朝の出来事


ソリップでは農作業と農作物の研究が生活の中心になっている

なので普通のサラリーマン生活のように休日が決まってはいない

しかしだらだら過ごしていては生活にリズムがなくなる・・という

チーム長の判断により休みを設けている

1日中映画のDVDをみたり、一番近い宇宙ステーションまで遊びに行ったり

各自おのおの休暇を楽しむように過ごしていた

しかし農作物ややぎなどの生き物を相手にしているので

休みはシフト制になっている




「あれ? めずらしくシウミニヒョンがまだですね・・・

休みの日でも、いつも朝食は一緒に取っていたんですけどね」


ギョンスが不思議そうに言うと

みんなのコーヒーを入れるためにコーヒーメーカーをセットする

コーヒーを入れるのはいつもシウミンが率先してやっていたので

いつの間にかシウミンの仕事になっていた


「シフト表を見ると、ヒョンはルウちゃんと一緒に休みになってるよ~

いいなぁ~ステーションに買い物行くのかな?」


タオの何気ない一言に

ベッキョンは思わず飲みかけていた水を吹き出しそうになった


察しの良いメンバー達は何事もなかったかのように

それぞれ朝食の席に着いた


「先に朝食を済ませましょう」

というギョンスに、みんなが一斉に食事をとり始めた


食後のコーヒーを飲んでいると

キッチンからギョンスがタッパーを持って出てきて

タオに向かって笑顔を向ける


「タオにセフン・・サンドイッチ作ったから

ピクニック気分でお昼は外で食べておいで」


「やったぁ~お弁当嬉しいなぁ~!!!!セフナ~もう行こう~!!!」

タオがギョンスの手からサンドイッチを受け取ると

セフンの手を引いて大喜びで食堂から飛び出していった



タオ達が出て行った後ろ姿を見て

ベッキョンは今朝方の事を思い出していた・・・



喉が渇いて起きてきたベッキョンは

水のボトルを取りにキッチンまで出てきた


すると風呂場の灯りが付いていたので

誰かが入ってるのかと覗いてみたが誰もいない

湯船にはお湯がたまっていて

今ためたばかりだとベッキョンは気づく


「まったく誰だよっ・・こんな時間に・・・」

と言いながら灯りを消そうとしたとき

何やら話し声がしてきたので

思わず声と反対方向の廊下の曲がり角に身体を隠した


自分でも何故だか分からない行動に驚きながらも

体を隠したまま様子を伺っていた


「しうちゃん・・・痛い? ごめんね・・・」

ルハンの声がする

「何でお前が謝る? 大丈夫だ・・・」

掠れ声が分かりづらかったがシウミンらしき声がした


何? どうしたの?


ベッキョンは廊下の角からそっと顔を出すと

シーツをぐるぐる巻きにされたシウミンが

ルハンにお姫様抱っこで風呂場まで運ばれている所だった


ルハンはパンツ1枚の姿で、シウミンはシーツの下は裸と思われ

ルハンの首に自分の腕を回して抱きついてる状態だ



うわっ・・・これって・・ナニした後ってことか?


ベッキョンは2人の様子に真っ赤になってドキドキする

ちらりと見えた2人の表情が、

お互いに蕩けそうな甘い甘い顔をしていて

誰がどう見ても愛し合った後だった・・・


ベッキョンは2人に気づかれないように

そっとその場を後にして自分の部屋に戻ったのだった


そんな体験をした後の事だったので

思い出して思わず顔が赤くなっていた


「あれ? ベッキョンが赤くなってるよ~どうしたの?」


レイが面白そうに聞いてくる


「もしかして2人の事見ちゃったとか?」

ベッキョンがビックリしてレイの事を見つめると


「とうとうルハンがシウミンを落したんだね~」

「な・・なんで? そうなるの?」


「あれだけアプローチしていたルハンだよ

2人で起きてこないってなったら・・それしかないじゃん」

えくぼを見せながら楽しそうに笑うレイ


「僕もシウミニヒョンがルハンとキスしている姿見ました」

チェンが困ったような顔をして続ける


「キャベツ畑でいつも一方的に襲われてたんですが

最近は受け入れてる様子だったから・・

最期まで行くのは時間の問題だったんでしょうね」


「タオが知ると大騒ぎになるから・・・ヒョン凄く恥ずかしがりだし

面倒くさいからお弁当作って追い出したんだ」


ギョンスがニヤリとしながら話に加わる




「みんなで何の話してんの?」

ルハンが上機嫌で食堂に入ってきて

手慣れた感じでコーヒーメーカーをセットした・・・



「ギョンス・・・朝ごはん・・俺たちの分まで作ってくれてたんだ・・

ありがとう!!!!今しうちゃん連れてくるね~」


鼻歌まじりでスキップしそうな勢いでルハンは部屋から出て行った



みんなが呆気にとられている間に

ルハンはシウミンを連れて部屋に入ってきた


「しうちゃん・・コーヒー入ったから持ってくるね」

ちょっと辛そうなシウミンを椅子に座らせると

ルハンはキッチンに入って行った


黙ったまま固まっているメンバーに気づいて

「おっ・・みんなまだ居たのか? おはよう」

シウミンがいつものように笑顔で挨拶する・・・

本人はいつものようにしたつもり・・・でも今日は違っていた


うわっ・・・


体が痛いのか眉間に皺をよせていたが

その表情が、少し憂いをおびた感じになっていた

そしてその体の全体から醸し出す・・いや醸し出す以上に

だだ漏れ状態になってる色気が、その場にいる全員を打ちのめした


チェンとギョンスは真っ赤になったまま目を見開いている

ベッキョンは生唾を飲み込んだまま息をする事すら忘れていそうだ


「お前ら・・・どうした?」

シウミンがキョトンとした表情で首をかしげる

少し口が開いた状態で凄く可愛い


その顔・・・ヒョン反則ですよ~と誰もが思ったとき


ぶっ・・・


「うわっクリス~!!!!!鼻血でてる~!!!!」

クリスがイケメンの顔を情けなくして鼻血を垂らしている


「俺のしうちゃん見て鼻血なんて出すんじゃねぇ~!!!!」

コーヒーを運んできたルハンがクリスに向かって叫んだ


「クリスが悪いんじゃないよ~

シウミンが色気だだ漏れしてるからだよ~ルハンが悪いんじゃん」

レイに言われて、ハッとしてルハンは思わずシウミンの顔を見つめる


「俺の顔に何かついてんのか?」

全く自覚のないシウミンは

ルハンにも不思議そうに小首をかしげて見つめた


「しうちゃん!!!!!!!ダメダメダメ~!!!!

るう以外にそんな顔しちゃダメ~」


「そんな顔ってどんな顔だよ? 俺はいつもの俺だろうが!!!!」

むっとしたシウミンがルハンの頭を一発なぐると

だだ漏れの色気に当てられていた周囲のメンバーは

やっと正気に戻ってきた



ルハンに愛された翌朝は

シウミンは、半端ない色気がだだ漏れになる・・

それも無自覚で大放出サービス状態だ・・・


しばらくメンバー達は

このだだ漏れ色気に当てられっぱなしだったが

人間とは「慣れる」習性をもった生き物だ

そのうちその色気にも慣れて

ソリップには普通の平凡な日々が過ぎていくのだった



おしまい





「あーっ!!!!ヒョンがるうちゃんに食べられちゃった~!!!!」

とタオが騒ぐのはもう少し後の事・・・

記念日

6月9日はハンチョル記念日でした

ハンチョルペンの宗文としては
いつも表日記などに書いていたのですが
今年はちょっと時間なく・・・気づいたらもう数日経ってました・・・・・

なので思いついた話を書きます・・・ルーミンにハンチョルです


[記念日]


「ギョンチョル記念日?」 「ユンジェ記念日?」

6月上旬、ルハンはネットを見ていて気になる文字を見つけた

「ギョンチョル・・・ってハンギョンさんとヒチョルヒョンだよな・・・・

ぺんちゃん達が盛り上がってるみたいだけど・・・なんで? 記念日なんだろう???」


その時はそのまま流してしまっていたが

数日後ルハンはハンギョンに偶然会ったのでその事を聞いてみた


映画製作会社での打合せが終わって

ロビーの近くの自動販売機の前で何を買おうかと迷っていると

頭上から流暢な韓国語で挨拶された



驚いて振り向くとハンギョンがにこやかにほほ笑んでいる

大人の男の色気が最近出てきたハンギョンを見ると

ルハンは自分もあの年齢になれば

あのようになれるのか・・と少し羨ましく感じていた


「どう?最近の体調は? 髪の毛もかっこよくしたんだな」

「ありがとうございます・・俺・・黒髪じゃないほうが合ってるみたいで・・」

その後お互いの近況を韓国語でしばらく語り合っていた


以前、次回会ったときも韓国語で話す相手になってほしい・・・と言われていた

言葉は使わないとすぐに忘れてしまう・・・俺の恋人はうるさいんだ・・・

あいつは兵役中に中国語を勉強するって言ってたくせに全然上達してないんだよ・・・

困った顔をしながらも惚気ととれる発言をしていたのをルハンは思い出していた


「あの・・・ハンギョンさん・・ひとつ聞いてもいいですか?」

ハンギョンは手にした缶コーヒーを一口飲むと、何? と首をかしげた


「ギョンチョル記念日ってネットで見たんですけど・・・ハンギョンさんとヒチョルヒョンの事ですよね」

ルハンの言葉にハンギョンは「あはっ」と笑って恥ずかしそうにルハンを見た


「あれね・・・」


「・・・・・」


「昔さ・・・・俺・・ヒチョルと遊園地デートしたことあるんだ・・・2人っきりで・・・

もちろん周囲にすぐに見つかってデートどころじゃなくて・・・

すぐに逃げ帰ったんだけどね・・・・そのデートした日がペンの間で記念日ってなってる・・」


「2人だけで・・・」


「そう・・・ヒチョルとどうしても普通の恋人同士のやる事がやりたかったんだ・・・・

若かったんだな・・・・あの時の入場バンド・・・まだ未練たらしく持ってるよ」

そう言うとハンギョンは苦いものを噛み潰したような顔をした


「その日をペンちゃん達が記念日にしてくれたんですね・・羨ましいな」


「ユノの所なんてもっとすごいぞ・・・

日本のラジオで「僕たち結婚します」って言った日が記念日だぞ」


「えええ?そうなんですか? だったら俺も・・・

しうちゃんと結婚宣言しとけばよかった」

本当に残念そうに悔しがるルハンの姿をみて

ハンギョンは大声で笑った


「俺・・・そんなルハンのポジティブな所が好きだな」

キョトンとしたルハンの肩をポンポンと叩くと

「また韓国語の話し相手になってくれよな~」と言って去って行った


残されたルハンは「記念日か・・・」と呟いてその場に座り込んでいた








~♪

「よぼせよ~!!!ルハン何だ? うん・・・今電話?大丈夫だぞ」

「あのね~しうちゃん・・・俺たちの記念日っていつだと思う?」

突然想定外の質問をぶつけてきた恋人に

シウミンは驚いて返事が出来ないでいた

「記念日って???俺に分かる様に言ってくれないか?」

ルハンはハンギョンと会ったことをかいつまんで話して

「俺もしうちゃんとの記念日が欲しい!!!!」と言い出した


「ちょっと待った・・・記念日って何のだよ・・・」


「何にしようか? 初めてkissした日とか? 初めてエッチした日とか?

気持ち良すぎて気を失っちゃった日とか?」

どんどん過激な事を言いだすルハンに


「ちょっ・・・ちょっと待て」と慌てるシウミン


「るうは・・しうちゃんとの記念日が欲しいのっ!!!!」


電話の向こうで唇をとがらして

不満そうな顔をしているルハンを思い浮かべてシウミンは小さく笑った


「俺は・・・ルハンとの記念日候補が多すぎて選べないけど・・・

やっぱり初めて会った日かな・・・」

「しうちゃん・・・」


「ルハンの韓国語がすごく上手で韓国人だと思ったもん・・・

それに少女漫画から出てきたようなすごく綺麗な王子さまで・・」

「俺も・・初めてしうちゃんと会ったとき・・・すっごく可愛くて

俺の好みのタイプのドストライクだったの・・・絶対に忘れない」


白くてぷにぷにしてて可愛い・・・包子みたい・・・

会って間もなくルハンから言われた言葉

まだ恋人になってない頃から一生懸命に自分に愛を告げていた人


当時のルハンを思い出すと鼻の奥がツンとしてくる

「しうちゃん・・・?」

急に黙り込んだシウミンを気にかけてルハンが声をかける


「ばか・・・会いたくなっちゃっただろう・・・・」


「ごめん・・・」

「ばか・・・あやまるな・・・」

「・・・・・」

「記念日は・・・お互いに初めて会った日に決まりだな」

「うん・・・今思うと・・・お互いに一目ぼれだったんだね」

「まあ・・・そういう事にしておこう」

「えー何それ? 今度会ったからただじゃおかないからね」

「ああ楽しみにしてるよ」



「じぁね・・・切るね・・・」

「ああ・・・おやすみ・・・ハニ・・・」

「ミンソク・・・愛してる・・・」

「俺も・・・愛してるよ・・ハニ・・・」

チュッ


名残惜しく電話は切られた


わざわざ記念日なんて決めなくてもいいのに

シウミンはそう思う

ルハンと過ごしたすべての日が俺にとって記念日そのものなのに

離れ離れになってしまった恋人の事を思って

シウミンは息をひとつはいた・・・・


今度の中国での仕事はいつあるんだろう・・・

またレイ達に協力してもらわないとな・・・・・



会いたいのに会えない

触れたいのに触れられない

でもお互いの事を気遣い思いやる気持ちはどんどん大きくなっていく

そんな時間が2人の愛を育てている・・・・・


俺たち・・・爺になったら中国で一緒に住むんだ・・・・

恥ずかしそうに言っていたヒチョルの顔が脳裏に浮かんだ



俺も・・・・もっと中国語のスキルを上げておかないとな・・・


シウミンはそう呟くと

手にしたスマホにkissをひとつ落とした・・・・













おしまい

雪ん子伝説 前編

もうすぐ夏だというのに

季節はずれの話になります・・・だって暑いんですもの・・・

シウミンくんの超能力が氷結なので、こんな話が浮かびました

初雪の話はまた別にあるのですが

今回はフンタオとルーミンで書いてみました

ユ・ヒョルさんの番組で、

ギョンスの力の紹介の時のシウミン君の跳躍力がすごかったですね

いつまで超能力の設定いじられるんでしょうか・・・






[雪ん子伝説] 前編



「むかしむかしの事だった・・・

この世界は4人の神様が統治していて・・・

春の神様、夏の神様、秋の神様、冬の神様がおったそうだ」


「おばあちゃん!!!!それで?」


「今日は冬の神様の話をしようかね」


「わーいセフナのおばあちゃんの昔ばなし大好き」


「タオ・・・レポートにまとめるって言ってたけど・・」


「あっ・・そうだった・・おばあちゃん!!!まだ待ってて!!!

セフナ~ノートとペン取って~」


タオとセフンは大学が一緒で、同じゼミで民俗学を勉強していた

今日から1週間セフンの田舎の祖母の家に、

昔ばなしの書き取り調査に来ていたのだった



夕方、周囲の写真を撮りたいとタオが言い出して

家の周囲だから大丈夫と1人で飛び出していった


そしてセフンの心配通りに戻ってこない


「タオ・・・また迷子になってるのかな」


時計を見ながらセフンはマフラーを手にして家を出る

季節は冬に入って少し経ち、その日は底冷えがひどく

初雪が降りそうな程だった・・・・




ぐすっ・・ぐすっ・・・

タオはさっきから雑木林の中をぐるぐる回っている


「ここ・・さっきも通った・・迷子になったみたい・・」

セフンにまた怒られるかな・・と考えただけでも鼻の奥がツンとする


「ああもう疲れた・・・」

タオがあきらめ顔で、その場にしゃがみ込むと

視界の隅に小さな男の子が写った


あれ? 何してるんだろう・・・


タオが不思議そうに見ていると

5歳くらいの男の子が空に向かって手を上げたりしている

その様子が幼稚園のお遊戯会のような振付に見えて

タオはあまりの可愛らしさにほほ笑んでいた



男の子は色白で丸々したほっぺをしてて

そのぷりぷりのほっぺは寒さで赤くなっている

瞳は大きく猫のようにくりくりしてて

青い韓服を着てて本当に可愛いかった


足を何度も踏みしめて手を上げる

そんな事を繰り返しているうちに

タオの存在に気づいて目があった


ニカっ

男の子はタオに向かって思いっきりの笑顔をみせる


「何してるの? 迷子?」


タオが思わず聞いてくると

その子は笑顔のまま空を指さした

そしてまた奇妙なダンスを踊り始める

タオも楽しくなってきて一緒になってダンスを踊り始めた


すると


空から白いものが落ちてくるのに気付いた


「あ・・・雪だ・・・」


タオの言葉に男の子は嬉しくなって

くるくるとその場をまわり始めた



「タオ~!!!!何やってるんだよ・・・探したんだぞ」

セフンの声がする



「セフナ~雪が降ってきたよ!!!!初雪だよ!!!!」

雪はどんどん降ってきて、積もる勢いだった


セフンは手にしたマフラーをタオの首にかけると

タオはセフンに抱きつく


「セフナと初雪が見れて嬉しい~!!!!」


「この子って何? 近所で見かけないけど・・迷子?」


「さっきから一言も話さないんだよ? 迷子かな?」


ニコニコしていた男の子が

2人の事を見ていて急に寂しそうに顔をゆがめた


みるみるうちにその大きな瞳に涙があふれそうになっている

そして空に向かって一言さけんだ


「ルハナ~!!!!!」


雪がどんどん降り積もってくる・・・周囲は銀世界に染まってきていた

そんな銀世界に男の子の悲しそうな声が響きわたる

とうとう男の子の瞳から涙がぽろぽろと零れ落ちてきた


ぐすっぐすっ・・・

タオがその子を見ながら一緒になって泣き始める

セフンはタオの背中を撫でながら

ポケットからハンカチを取り出して涙を拭いてあげていた


すると


「しうちゃああああああああん」


すごい叫び声が空から聞こえてきた


ビックリした2人がその声のする方を見上げると

空の上から何かがものすごい勢いで落ちてくる


それは地上に降り立つと人の姿をしていた

赤い韓服を着た綺麗な顔をした男性だった


「ハニ・・・ハニ・・」

男の子はその男性の姿を見つけると

泣きじゃくりながら両手を広げる


「しうちゃん・・・ごめんね・・

場所を特定するのに時間かかっちゃって」

そう言うと男性は愛おしそうに男の子を抱き上げ

涙にぬれた頬に口づけをした


しうちゃんと呼ばれた男の子は満足そうに

ぷりぷりのほっぺを男性の頬になすりつける


その途端に綺麗な顔をしていた男性は

デレデレに崩れた笑顔になって男の子を強く抱きしめる



何が起きたのか理解できずに

近くで固まったままのタオとセフンに気づいた男性は


「お前ら・・・しうちゃんを泣かせてないだろうな!!!!!」

低くドスの効いた威圧的な声で威嚇するように聞いてくる


恐怖のあまりに

2人は抱き合ったまま首を横に振るのが精いっぱい


「ルハナ・・・会いたかった・・」

男の子の一言で男性は嬉しそうに顔を崩して


「俺も会いたかった・・早く天上界に戻ろうね」

そう言うと男の子を大事そうに抱えて天空へ飛び立っていった


男の子はタオに向かってニカっと笑うと小さく手を振った

タオも男の子の姿が見えなくなるまでずっと手を振り続けていた・・・・





「その男の子は『雪ん子』だろうねぇ・・・」


「おばあちゃん・・・『雪ん子』って?」


「雪の精霊の事だよ・・・言い伝えによると小さい男の子の姿をしてて

初雪を降らせるのが仕事だそうだ」


「すっごく可愛かったよ・・・タオ友達になれそうだった・・

でも空から飛んできた人がチョー怖くて・・・

睨まれた時にチビりそうになっちゃった」


「雪の精霊は初雪の時に生まれて、春になると消えてしまうそうだ」


「迎えに来た人が大事そうに連れて行ったよ・・・恋人なのかな?」


「精霊も人間界では子供の姿をしてても

天上界では成人なのかもしれないね」


「それにしても・・・あの人超怖かったねー・・

思い出すだけでもトイレに行けなくなっちゃう・・・」


タオの言葉にセフンの祖母が笑った

「今日はセフンが一緒に寝てくれるそうだからな・・

おねしょするんじゃないよ」


祖母の一言にセフンとタオは顔を赤くするのだった・・・・・・

雪ん子伝説 後編

[雪ん子伝説] 後編


~天上界~


「もう着いたからいいかげん下ろせ」


「しうちゃん・・もう大人の姿になっちゃった・・

もうちょっとあのままだったら良かったのに」


ルハンは自分の腕の中で

もがくシウミンを強く抱きしめて離そうとしない


「お前・・・ショタコンか?」

諦めたシウミンが小さくため息をついた


雪の精霊のシウミンは初雪の時期に生まれて、初雪を降らせるのが仕事だった

冬の神様に仕官しているルハンはシウミンの恋人だ


毎年冬の季節の初めに

人間界に生まれてくるシウミンを探し出して天上界に連れてくる


そして冬の間中いちゃいちゃするのだった


2人は冬の神様の誕生日の宴で知り合った

一目ぼれしたルハンが猛アタックの末に恋人同士になった


しかし雪の精霊の定めでシーズン終わりには溶けて消えてしまう

次の冬のシーズンにはまた生まれてくるのだが

その事実に初めて遭遇したルハンの嘆きは凄かった


あまりの嘆きのすさまじさに呆れ返った神様が

同情してルハンに特別のシフトを組んでくれた

冬の神様に仕官しているルハンは冬の時期が一番忙しい

しかし雪の精霊であるシウミンは冬の時期しか存在しない

なのでルハンは春・夏・秋の3シーズン働いて

冬は丸々休めるというものだった



今年もやっと恋人と堂々と、いちゃつける時期がきて

数日前からルハンは嬉しくて落ち着かない


人間界に生まれてくるシウミンは

小さな男の子の姿をしていた

その姿がものすごく可愛らしく

またルハンに甘えてくる姿が萌えの極地で興奮してたまらない


しかしあまりにも可愛いために

自分が迎えに行くのに少しでも遅れると

誰かに連れ去られてしまう可能性もあった


なので毎年初雪の降る時期になると

過去のデーターをかき集めて統計をとり

今年の初雪の時期と場所を推測しながら

迎えに行く場所を割り出すのだった



今年も無事に人間界から連れてくることが出来たが

天上界に着くとシウミンは成人の姿に戻ってしまう

あれだけ甘えていたのに突然塩対応になってしまうのだ

でもその塩対応はシウミンの照れから来ているもので

そんな事は2人には十分わかりきったこと


「ハニ・・ハニの匂いがする・・久しぶりだ・・」

ルハンは自分の腕の中で珍しく甘い声を出す恋人に

愛おしさがあふれ出てきて顔面が嬉しさで崩壊中


「しうちゃん!!!!!!」

自分の腕の中で嬉しそうにほほ笑む恋人と過ごす

甘い時間がこれから始まろうとしている


「しうちゃん・・・愛しているよ・・俺だけのしうちゃん・・」

「ハニ・・俺も愛してる・・・」

ルハンは大切な宝物を大事に抱きかかえるとベットに向かう

恋人たちにとっては1分1秒たりとて無駄にできないのだった



シウミンは惜しみない愛情を降り注いでくれる恋人に

恥ずかしくて口に出せない言葉を心の中で繰り返す



ルハン・・・何度生まれ変わっても・・俺はお前だけを愛するよ・・・






おしまい

ルハンの映画

先日、先行ロードショーをしていた新宿までルハンの映画を観に行きました

CHRACovUwAArLM4.jpg

韓国の「怪しい彼女」を中国版にした映画にルハンは出てます

主役の20歳になってしまうおばあちゃんの孫・・・・・

o0800045013339803719.jpg

可愛かったです・・・

観終わった後でなんとも言えなかった・・・

CHWfiboVEAAZR8v.jpg

この映画を撮影していた時は「EXOのルハン」で

ロスプラのライブをしながら・・・時間をやりくりしながら撮影してて・・・

シウミンくんとも週末婚のような状態だったんですよね・・・

BrJuu-uCMAExHPD.jpg

本編終了後に「ルハンの撮影日記」があって・・・

「今から撮影始まります~」とか
「今日ギター習ってます」とか
「自転車のシーン撮影します」とか

無邪気に笑うルハンをスクリーンで見て・・・説明できない涙が流れました


私はルーミンペンです・・・多分これからも・・・


映画はすごく楽しかったです
主役のヤン・ズーシャンさんの演技が素敵でした

明日から全国ロードショーが始まります

どうしようかな~って思っている方は見た方がよいかと思います


CHv-SnpVAAEskmv.jpg


るーみんは・・・永遠です・・・サバになろうとも・・・そんなサバシウをルハンは愛でるはずです・・・

先日の東方神起のアンコンのチャンミンのソロコーナー
ビギさんはいろいろ思うこともあるかと思いますが
(ライブビューイングを観に行った人の話ではシーンとしていたとのこと・・・)

エルフ(SJぺん)としてはノラジョは超盛り上がる思い出の曲です
(最近のスパショでシウォンくんが「野生馬」を下半身を馬にして熱演してました)

ノラジョのスーパーマン!!!! スパショでのヒチョルの髪型が・・・



シウミンくんのサバの動画を見て思いついた妄想話をあげます。おばかversionです。

カレーも好きな曲なんだけど・・・これからは鯖になりそう(笑)


[鯖]



ベッキョンは最近シウミンと一緒に体力作りをしている

チャンミンの影響で筋肉に目覚めてしまった長男の

トレーニングのやり過ぎにストップをかけるという極秘使命もある


6月に入ってすぐの頃

チャンミンとシウミンと一緒にトレーニングしていたベッキョンに

チャンミンが頼み事をしてきた


「今度のアンコンでの俺のソロコーナー・・ゲストで出ないか?」

「え? ゲストですか?」

シウミンは驚いて大きな瞳を一段と見開いてチャンミンを見つめる


「観に行くつもりでしたけど・・・ステージに立っていいんですか?」


「実は・・・ユノの兵役前のラストコンになるだろう・・・

あまりしんみりしても・・って笑える曲を考えてるんだ」


2人はチャンミンからソロコーナーの内容を聞いた





~数日後 EXO台湾ライブ~

DVDを見ながらシウミンがホテルで振付の確認をしている

ベッキョンはその姿をみてため息をついた

明日は自分達のライブがあるのに

どうやら彼の頭の中はチャンミンからの頼み事でいっぱいのようだ

普通の高校生だった頃

東方神起のFCカシオペアに入会していたシウミン

その憧れでしかなかった神様の2人と同じ事務所に入る事ができ

デビューする事ができ、そして名前を覚えてもらい

SMTで同じステージにも立つことができた


そして今度は神様のライブにゲストとして参加してほしい・・・


「そりゃもう夢のような話だよな・・・ミンソギヒョンにとっては・・・」


神様からのお願いに必死で答えようと

自主練に励んでいたためなのか・・・

台湾ライブで中国語versionになる曲を

韓国語Versionと間違えるという失態をおかしてしまった

EXOは中国語versionと韓国語versionとでは、歌やダンスのパートが異なる

シウミンの一番の見せ場である中国語versionでの立ち位置を

韓国語の立ち位置にいてしまったのだ・・・

センターにいなくちゃいけないのに

隅っこにいてしまった・・・・うっかりにもほどがある・・・


ベッキョンはそんなシウミンに本気を感じて、可愛い人だな・・・と再認識した


台湾ライブ終了の翌日ソウルに戻ったEXOメンバーのうち

シウミンとベッキョンのほかにチェンもステージに立つことになった

「ベク~何すればいいの? 僕たちは歌班だからミンソギヒョンみたいに

ダンスしなくていいんだよね~」

「俺たちは途中から出てくればいいそうだ」

意気揚々としているシウミンの後に続いて

ステージの袖にいくベッキョンとチェン・・・・

そこにはステージ用の小道具が用意されていた


「ベク・・・何この魚・・・僕たち被るの?」

「なんだこのOMEGA-3 DHAって?」

ベッキョンとチェンが2人でごそごそと言っている横で

シウミンが魚の被り物をとりあげた

「これ・・俺のだから・・そっちはチャンミニヒョンのだから

お前達はこのタオルを背中に巻き付けて

手に魚の人形もって、わちゃわちゃしてればいいそうだ」


シウミンの瞳は喜びできらきらしている

スタッフさんからもう一度構成を説明してもらうと

チャンミンが袖にやってきた


「もうすぐ出番だから・・よろしくな」

激しいダンスの後で汗がきらきらしているチャンミン

3人は直立不動の姿勢で「はい」と返事をした





チャンミンのソロコーナーにも関わらず

その横で同等の扱いでステージを務めたシウミン

自主練のおかけでダンスもキレキレで

サバの被り物も活き活きしていた


事前に参加を聞いていたシウミンのマスター達は

想定外の姿に驚愕をかくせず

シャッターを押しまくった・・・・

そして彼のサバを被った写真はTwitterにて世界中にひろまった




そう

大陸にいるあの人の目にも触れる事になる


「うぎゃあ~なんだこれっ!!!!!!」

「ルハン急にどうした?」

「しうちゃん・・・どうしたの? 何があったの?」

車の中でタブレット端末を見ていたルハンが

突然悲鳴のような声をあげた

運転をしていたルハンの友人がその声に驚いて車を道端に停めた


「しうちゃんが鯖になったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

友人は「しうちゃん」というキーワードで

ルハンのいつもの発作のようなものが起きたとため息をついて

停めた車を発車させた


「どうしたの何で?」

焦るルハンは必死で検索をかける

すると動画がヒットしてライブでのパフォーマンスだと気づく

横にはチャンミンの姿も見えて東方神起のライブだと知り

少し落ち着くことができた


「それにしても・・・このキレキレのダンス・・・・パンツ破けそうだよ」と

動画を見ながら小さく笑うルハン

好きならば何でもいいのか

何度も見ているうちに

サバの被り物のシウミンが愛しく思えはじめた

そして達成感ありありのドヤ顔にほほ笑む


「しうちゃん・・・全力で踊ってるよ・・・額に血管浮き出てるし

このドヤ顔・・・鼻の穴膨らんでるし・・・・可愛い・・・」

惚れたものの弱みからか

ルハンはこの鯖の被り物をかぶったドヤ顔の写真を

タブレットの壁紙にして

いつでも眺められるようにしたのだった





CHcmfaFUwAATXeUs.jpg



るうのしうちゃん・・・何させてもかっこいい~!!!!



おしまい

シウハン記念日

日にちが過ぎてしまいましたが

6月23日は「シウハンDay」だったそうですね

ツイで回ってて・・・何だぁ?状態で・・・でも仕事忙しくて確認が翌日

つまり私的には「るーみん記念日」だったわけです

CIT1C8KUAAAvkJz.jpg



「記念日」という話で

るーみん記念日がないから2人は出会った日を記念日にした・・・という事を書きましたが

2年前のこの日にサッカー場で公けにカミングアウトをしたような状況だったから?

シウハンDayになったのかな・・・・


6/9 ハンチョル記念日は二人でこっそり遊園地デートに行った日

6/10 ユンジェ記念日はラジオで「ぼくたち結婚します」って言った日

6/23 ルーミン記念日はサッカー場でハグをした日


この時のファンカム見たけど(今回また見直したけど)

突っ込みどころ満載でしたよね


2人が違うチームなのに

パス練習は2人でしてるし

何日も会ってなかったかのような大げさなハグ・・・

君たち数時間前に同じ宿舎から一緒の車でここまで来たんでしょ?

そして試合終わったらまた一緒の車で帰るんでしょ?

とハグみた時に思った事を思い出しました(笑)

去年のフットサル大会(5月の優勝したオレンジユニの奴ね)は

シウミンくんからのベタベタラブラブが凄かったけど

この人たちはモーメント多すぎてすべてが記念日になりそうです

o0500022012837479974.gif


showtimeでの2人のシンクロ率の高さも驚いたけど


とりあえず記念日が分かって嬉しいです


新しい話の更新が出来ずにすみません・・・仕事が忙しくて・・・・

ひと段落つきましたのでそろそろ書きます

出会うの続きを書く予定です・・・・少しお待ちください


20140921北京コン るーみんぽっぽ最終回

この9月21日も記念日にしてもいいかと思ったんですけどね・・・私は(笑)

想う ~前編~

以前に書いた「出会う」の続編を書きました

「想う」です

出会うを読んでない方は先にこちらからどうぞ

出会う


↑クリックすると飛びます

るーみんの高校時代の話となります


「想う」 ~前編~


~弘大の日本式居酒屋~ 2月の某日


「ミンソク久しぶりだな~元気だった?」

ミンソクが居酒屋の個室に入っていくと

すでに集まっている男性陣から声をかけられた


「チャニョル達も元気だった? みんな就職したの?」


高校時代のフットサル仲間からの誘いで

大学卒業祝いという名目の飲み会に参加したのだった


高校時代に特進クラスに所属していたために

部活動に参加できなかったミンソクを思って

ルハンが中学時代の仲間で作ったフットサルチームに誘ってくれた

「サッカーが好き」という条件で参加できる同好会は

ミンソクにとってかけがえのないものになった

高校もバラバラで大学もバラバラだったが

お互いに予定を調整しあってフットサルを楽しむ事を続けていた

そしてそこで知り合ったメンバーも今では大切な友達になっている


「ミンソクは大学院に行くんだろう?

ロースクールに行って司法試験受けるんだよな」

下請けのテレビ制作会社のクルーに内定したチャニョルが

みんなに説明するように言うと


「俺はメーカーの営業になった~」とベッキョンがビールを片手に報告する


「ルハンは・・・今日はやっぱり無理だったんだね」

親の会社を継ぐ事になっているスホが寂しそうに呟いた


「でもさぁ~

俺らの仲間からプロ選手になった奴がいるなんて鼻高々だなぁ」


ベッキョンがスホの肩をバシッと叩くとビールのおかわりを頼む



大学でサッカーを続けたルハンは大会毎に大活躍をしていた

そしてプロから声がかかり春からプロリーグの選手となったのだった


「ミンソクは最近ルハンと連絡しあってる?」

レイが心配そうにミンソクに聞いてきた


レイはその綺麗な容姿から高校を卒業してからモデルの仕事をしている

大学は入学したが途中で辞めてしまったとの事だった


「うん・・・俺はメールばかりだけどルハンから電話が良く来るよ

昨日も連絡あって・・本当はここに来たかったけど

どうしてもスケジュール的に無理だから、みんなによろしくって」


「あー残念!!!!シーズン前に活入れてやりたかったのに~」


「開幕したらますます会えなくなりそうだね・・・って俺たちも

新しい職場で慣れるまで忙しくなりそうだし・・・」


「スホ~お前今日暗いぞ!!!!!ほれっ見てみい」

ベッキョンが自分のスマホを取り出すと

アルバムから写真を探し出してスホの顔の前に差し出した


「ああ・・・懐かしいな・・・」

スホが小さく笑うと他のメンバーも覗きに集まってきた


「これ・・・ミンソクが初めて俺たちと練習した日のだろう?」

ミンソクとルハンを囲んでみんなで笑顔で写っている


「うわっ可愛いっ!!!!ミンソク小さっ!!!!」


「うるさいっ!!!!ベク!!!お前に言われたくない!!!!」


「みんな幼い顔してるね・・・16歳位?」


新しくメンバーが増えたから記念に撮ろうよ!!!!

ルハンが言い出して撮ったものだった

ミンソクは当時の事を思い出すと胸が甘く疼く


突然ルハンに誘われて参加したフットサルチーム

初めて会うのに、みんな長年の友達のように接してくれて

あの時思い切って参加して良かったとミンソクは思う

友達もほとんどいなく勉強だけの日々だったのが

ルハンのおかげで充実した日々に変わった・・・

ルハンはいつでもみんなのリーダー格だった

いつも明るくて元気でサッカーが一番上手で・・・


みんながルハンに会いたくて

しんみりした所にミンソクのスマホがぶるぶると震えた


「あっルハンから電話だ~」

ミンソクが嬉しそうに電話に出るとみんなが集まってくる


「ミンソク? みんな元気そう?」


「おいっミンソク!!!スピーカーにしろよ」


「ちょっ・・ちょっと待てよっ!!!ルハン~みんな集まってるよ」


「あははははっ!!!!楽しそうじゃん・・・俺も行きたかったけど・・・ごめんな」


ルハンとの電話でメンバーが盛り上がる

散々電話口で騒いだ後に

「シーズンオフには絶対に会おうね~」と言って電話は切れた


「ルハンはさぁ、ここのメンバーの番号知ってるのに、

結局ミンソクの番号にかけてくるんだなぁ」

チャニョルが少しいじけて言うと


「仕方ないじゃん・・ルハンの一番はミンソクなんだから」とレイが答えた


ぶっ!!!!!!


「ミンソク~汚ねぇなぁ~ビール吹くなよっ!!!!」


「う・・うん・・・ごめん・・・」


「あれ? 何か赤いよ・・顔・・・」


「けけけけ・・・ルハンの一番に照れてますか~?」


「うるさいっ!!!!ベク黙れっ!!!!」


周囲にからかわれながらも

中学時代の友人よりも自分が優先されている事実にミンソクは嬉しかった



俺たち親友だもんな・・・俺の一番もルハンお前だよ・・・


心の中でミンソクは呟く


この時のミンソクは

まだ自分の本当の気持ちに気づかないでいたのだった・・・
プロフィール

宗文san

Author:宗文san
るーみん大好き宗文です。2人の幸せを祈ってます。ここでは2人の妄想話が主になります。BLが苦手な方は読まずにお帰り下さい。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR