2017年になりました

いつも遊びにいらして下さる方々
ありがとうございます
年末年始忙しくて
気づいたら新年も2日になってました
なかなか更新ができずにすみません

お正月という事で
おバカな話を夜にあげます

妄想は頭の中にたくさんあるんですが
なかなか・・・誰か自動書記のように頭の中読み取ってほしいです

年末にシウミン君が猫を飼っていて
その猫が「タン」ちゃんだと判明

ルハンも猫飼ってるし・・なんかルーミン妄想が
また湧き出てきます

ルハンの猫って・・・名前ついたんでしたっけ?


2017年も脳内お花畑のこのブログよろしくお願いします

去年はブログを読んで下っている方何人かとお会いできました
ルーミンの話たくさんしたいです

今年もルーミンペンさんと沢山お会いしたいと思います


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そんな無防備な姿で寝てると・・・ルハンに襲われちゃうよ~
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もうすぐお正月

今回は、[偶然による必然的な出会い]の
惑星ソリップでのシウミンとヤチェ星人ルハンの話です

時系列で言うと
「クリスマスの意義」のすぐあとの
とある1日の様子です



[もうすぐお正月]


「ギョンちゃんのご飯食べたい~!!!!!
ギョンちゃんって・・いつ帰ってくるの~?」

「タオ・・・・さっき説明しただろう?」

ソファに座ってふてくされたタオに
クリスが困ったように話しかける


ソリップの有能なシェフでもあるギョンスが
自分の将来の事などの手続きのため地球に帰省中だった

それが丁度クリスマス休暇中だったので
クリスマスのご馳走が今年はなかった
その事もタオを大変失望させている

そしてギョンス不在中は
メンバーが当番制で食事を作ったりしていた
他の仕事もあるために
どうしても簡単な食事しか作れない
そしてお正月を前にして
タオの中で、お正月料理が食べられないのでは・・・
そんな恐怖に襲われて
つい先ほどの発言となったのだ・・・

(ヤチェ星人達はソリップにきてから
食事が美味しくて
すっかり食いしん坊になったのだ)

「タオ!!!てめえ~うるせぇぞっ!!!!
せっかく しうちゃんがスイートポテトパイ作ったのに・・・
お前に食わせない!!!!」

ルハンがキッチンから出てきて
タオの頭を一発殴る

「るうちゃんのバカー!!!!!
タオ・・・パイ食べたいよ~」

「ルハン・・・お願いだからタオを泣かすな」

タオとルハンが口論している横で
クリスが大きな体に似合わない程オロオロしていた

「シウミニヒョン・・今ギョンスから連絡入りました
スペースハリケーンと遭遇して、
一番近くの宇宙ステーションに避難しているようです」

通信室からチェンとレイが出てきて
キッチンのシウミンに報告する


「ハリケーンに遭遇したのか・・数日足止めだな・・・
こっちに接近しないから良かったけど・・・」

パイを切り分けながらシウミンは呟いた

「宇宙ステーションって? るうとしうちゃんがデートした所?」

「大きな水族館のあるステーションだよ~僕もチェンと行ったもん」

レイがえくぼを見せながらルハンに答えた

デートを思い出したのか
ルハンは蕩けそうな顔をしてシウミンの背中に抱きつく

「こらっ・・ルハン・・重い・・・」

シウミンが後ろをむいて
ルハンに文句を言っている隙に
タオがパイを3切れくすねて逃げて行った

「タオ~どこに行くの? お茶はいらない?」
レイがお茶のポットを手に声をかける

「セフナと部屋で食べる~」

「チェン・・・僕たちもパイもらって部屋で食べよう」

「シウミン・・俺はコーヒーだけ貰っていく」


背中に抱きついたルハンに文句を言っているうちに
リビングにはシウミンとルハンの2人だけが残された

「しうちゃん・・・しうちゃんの作ったパイ美味しい」

「コーヒーここに置くぞ・・・それよりギョンス達大変だな」

「お正月って・・・
去年のお正月みたいに美味しい物たくさん作るんでしょ?」

「まあ・・・食材は地球で調達して来てるから・・・」

シウミンはそう言うとルハンの顔を見つめる

「ん? 俺の顔に何かついてる?」

ルハンがキョトンとした顔でシウミンを見つめ返す

CHU!!!!

ルハンが驚いて目をパチパチさせた
そんな驚いたルハンの顔をみてシウミンは優しくほほ笑む

「しうちゃん・・・しうちゃんから突然ちゅーされた・・」

恥ずかしがりやのシウミンは宿舎などの公共スペースでは
自分からキスやハグなどしてきたことなかった
いま2人だけだとしてもルハンは想定外の事にビックリしたのだ

「地球の行事でクリスマスの事説明したよね・・」

「大事な人とすごす1日・・・」

ルハンの答えにシウミンは満足気にほほ笑んで
彼の頭をやさしくなでた

「お正月はね・・・家族と過ごす大切な日なんだ」

「家族・・・・・るうには家族って分からない」

家族という概念のないヤチェ星人のルハンは
寂しそうにうつむいた

シウミンはそんなルハンを
優しく包み込むように抱きしめる

「俺は・・ルハンにとって何?」

ルハンは顔をあげてシウミンを見つめる

「しうちゃんは・・るうにとって大好きな人・・大事な人
恋人・・・しうちゃんいないと・・るう・・死んじゃうかも」

その言葉を聞いてシウミンはニッコリほほ笑む

「俺にとってルハンも大好きで大事な大切な人だよ」

ルハンはその言葉に嬉しそうにほほ笑んだ

「家族はね・・・大好きで大事な人とずっと一緒にいるための
恋人から1ランク上がった状態の事だと思って・・・」

「うん」

「俺は・・・ルハンと家族になりたい」

「うん・・・」

ルハンの瞳から涙があふれる

「しうちゃん・・・ありがとう・・・俺・・・
この星にきて・・・すごく幸せ・・・・」

2人はしばらく抱き合って
幸せな気持ちを分かち合っていた


「家族になりたい」という言葉は
地球でプロポーズする時の台詞の一つだと
ルハンが知るのはもう少し後になってから


「デート」に「クリスマス」・・そして「お正月」
ルハンがソリップに来て知った事
そこに「家族になりたい」が加わった・・・

数日後
ギョンス達が戻ったソリップで
ルハンが「家族」宣言したのは
また別の話で・・・・



おしまい



大切なものはⅡ 前編 ~カイド~

いつも遊びにいらして下さる方々ありがとうございます

今日はお友達のリクエストのカイドです

12日がDOのお誕生日で14日がカイのお誕生日です
2人ともお誕生日おめでとうございます

本当は真ん中の13日にあげたかったのですが
日付変わってしまいました・・・・・

出会う・想う・願う という話の番外編のカイドを以前書きました

今回はその話の2人の出会い編です

まだ読まれてない方は
先に読まれた方が分かりやすいかと思います

大切なものは

↑クリックすると話にとびます



[大切なものはⅡ]  前編 ギョンスside


初めて会ったのは単なる偶然だった

その偶然は神様が仕掛けたものだったかも知れない

でもギョンスのほんの気まぐれで
人生の進んでいく方向が大幅に変ってしまった

今思うとそれもまた運命だったのかも知れない
きちきちに決められた計画通りの人生よりも
時々気まぐれで未来の予想などつかない
そんな人生もあっていいと思っている

まあすべては結果論にしか過ぎないけど・・・・



ギョンスは大伯母の残したcafeの建物を相続した
元々料理が好きでシェフを目指して修行中だったが
レストランの派閥あらそいに巻き込まれそうになって
嫌気がさして辞めてしまった所に偶然話が舞い込んできたのだった


祖母の姉の大伯母には何かと可愛がってもらっていたし
遺言にギョンスの名前が記されていた為に
相続でもめることも無く、
若輩者でありながら、自分の店を持つことが出来た

Caféの厨房だとたいした料理が作れないために
貯金をはたいて店内をビストロに改装した

そして身の丈に合った商売を心がけ
オーナー兼シェフとして1人で店を切り盛りする事になった


オープンしてしばらくは閑散としてお客も来ない日々が続き
月々の赤字をどう埋めていくのか頭を悩ませていた

そんな頃ギョンスはカイと出会ったのだった





裏の勝手口を開けてごみ箱を外に出そうとしたら
店の裏口近くに男性がうずくまっているのが見えた

ギョンスは元々人見知りの気があり
いつもならそのまま放置して見て見ぬふりをしていた

その日は何故か近くまで行って声をかけてしまったのだ

男性が若い青年で自分よりも年下に見えたのもあったのか
後で考えても自分らしくない行動で説明がつかない・・・・

「どうかしましたか? 気分悪いですか? 救急車呼びますか?」
軽く肩をゆすってギョンスは青年に声をかける


「・・・・・」

青年が何かを呟いた・・・ギョンスの耳には届かなくて

「大丈夫なの? どうしたいの?」繰り返して問うと
「はらへった・・・・」と聞こえてきた


はらへった・・・・


その言葉が「腹減った」だと理解するのに少し時間がかかった

そしていつもの自分なら絶対にありえない行動を起こしたのだ

座り込んでいた青年の腕を引っ張って立たせて
そのまま無言で腕を引っ張ったまま自分の店の裏口に連れてきて
青年を勝手口から店に入れて客席に座らせた

急に連れてこられた青年はびっくりして周囲を見回している

「今食べるもの作ってあげるから・・ここで待ってて」


それから冷蔵庫を覗いて、賞味期限の迫った食材を取り出し
メニューにはない賄いメシを作り始めた



「ごちそうさま・・・すっげー旨かった」

青年は嬉しそうにほほ笑んで料理をすべて食べてくれた


青年のものすごく美味しそうに食べる姿に
作る側としてギョンスは、久々に感動を受けていた
よほどお腹がすいていたんだろう
お皿も綺麗で何も残ってない


食後に出したお茶を飲みながら
青年は自分の事をぽつぽつと話始めた



自分は一流のダンサーを目指して勉強中だが
親の理解を得ていないために援助してもらえず
バイトしながらレッスンを受けている

公演の役を得るために特別レッスンを受けていたら
バイトをする時間がなくなって
所持金が底をついてしまい
3日も食べてなくてついに倒れてしまった・・・等


「なんで僕の店の裏で倒れてたの?」


「すっげー良い匂いがして・・・
どうせ死ぬなら旨そうな匂いを嗅いで死のうって思ったんだ」

恥ずかしそうに頭をポリポリとかきながら
話す姿が幼い子供のようだった


旨そうな匂い?

ギョンスは昨日から仕込んでいた
ビーフストロガノフを思い出した
どうせ今日もお客なんて来やしない・・・


「まだお腹空いてる? 旨そうな匂いを持ってきてあげる」


カイはギョンスのやさしさと料理の美味しさに
泣きながら完食した

その様子を見てギョンスも嬉しくて涙ぐんでしまった程だ


この事が切っ掛けでカイという名の青年と
ギョンスは知り合った

そしていつの間にか2階の住居スペースに
カイも転がり込んできて同居することになり、
ダンスレッスンの空いている時間には
ビストロを手伝う事もするようになった


ギョンスの作る料理を
美味しいと食べてくれるカイのおかげで
シェフとして失いかけた自信も取り戻し
小さい子供の様に無邪気に笑うカイの笑顔で
ギョンスにも笑顔が戻った

そしてその事はお店にとっても良い影響を与えてくれた

安くて美味しい料理が食べられると口コミで広がり
常連客も増え、テレビのグルメ番組の取材もあった

その時に知り合ったのが
テレビ局でADをしていたチャニョルだった

でもこの時はまだ
ギョンスにとって
カイは親戚の弟みたいな存在だった・・・・・・



続く

大切なものはⅡ 中編

[大切なものはⅡ]  中編  ギョンスside


「ヒョン~ヒョン~!!!!ギョンスヒョン!!!!
やったよ~やったよ~」

興奮して頬を赤くしたカイが
息を切らせながら店に入ってきた

丁度最後の客が帰った後で
ギョンスはテーブルを拭く手をとめて
笑顔でカイを迎える


「ヒョン!!!!僕・・・主役とれた」
今度の公演で主役に抜擢されたと報告してくる

「やったね。頑張った結果がでたんだよ」

ギョンスの言葉にカイは
「ヒョンのおかげだよ~」とギョンスに抱きついた


どきん・・・

カイより一回り小さいギョンスの体は
すっぽりと覆われてしまった

カイの体温を感じカイの香に包まれ
ギョンスは急に呼吸をするのが苦しくなった

「カ・・イ・・苦しい・・」

「あっ!!!ヒョンごめん」

ぎゅうっと抱きしめたせいで
呼吸困難になったとカイは思い
あわてて抱きしめた腕をゆるめた

「ヒョン・・・Wキャストの主役だけど
僕が出る日・・見に来てほしいんだけど・・」

「うん・・必ず観に行くよ・・・お腹すいただろう?
ご飯つくるから・・片付け手伝ってね」

どきんどきんどきん

ギョンスは胸に疼きを感じた
初めての経験で何でなのか理由が分からない

胸のドキドキを
忘れようとするかのように料理に専念した



それからしばらく通常と変わらない日々が続き

公演が始まる数日前に
カイがギョンスに封筒を渡した

「何?」

カイはニコニコした顔で封筒を開けてと促す

中にはチケットが1枚入っていた

「ヒョン・・僕自分のお金で買ったから
3階席になったけど・・・・
1番前の列だから良くみえると思うんだ」

バレエの公演のチケット代は確かに高い
ギョンスは高くても
自分でチケットを買おうと思っていた

カイがレッスンの合間にバイトをして
そのお金で購入したかと思うと
ものすごく大切なものに感じる

「うん・・・ありがたく頂く・・
カイの初日なんだね・・・楽しみにしてるよ」







公演当日

ギョンスは初めて「臨時休業」の看板を出して
ビストロを1日休むことにした

公演は昼の部だったから
夜は開業しようと思えばできたけど
カイの初めての主役を
ささやかにお祝いしてあげたいと

2人の出会いのきっかけとなった
ビーフストロガノフを仕込んでいたのだった



3階席はリピーターが多いのか
もう一人の主役の公演を見た人達が
カイのダンスの予想を話あっているのが聞こえた

カイって脇役の頃から目立っていたんだ・・・

人々の漏れ聞こえてくる批評を聞くと
カイに好意的な意見が多くて
まるで自分が褒められているかの様に
ギョンスは鼻高々な気持ちになっていった


公演が始まると
まるで別人のような凛々しいカイが
舞台のセンターで踊っている


うわぁ・・・きれいだなぁ・・・・
僕・・・バレエって良く分からないけど・・・
カイって・・すごく綺麗に踊るんだ・・・

カイのダンスは
素人のギョンスの眼を奪って離さない・・

しばらく舞台に集中して観ていると
リピーターの横の男性がボソッと呟いた


「あぶないなぁ・・・
あそこ・・後ろせり上がってきてない」


ギョンスが男性の言葉を聞いて
視線を舞台の後ろの方にむけると
先ほど下に下がって行った舞台の1部が
まだせり上がってきていなかった

3階席から見ると、
そこだけぽっかりと穴が開いている


センターで女性と踊っていたカイは
そのままパッセトゥールで見せ場を作ると
バックで舞台後ろに捌けようとしていた


「あぶないっ!!!!」
「きゃあー」

3階席から悲鳴があがった



ギョンスの目の前で
カイが舞台の奈落に落下したのだった




続く

大切なものはⅡ  後編

[大切なものはⅡ] 後編 


出演者の事故により
その日の公演は中止となった

カイは救急搬送され
客席から駆け付けたギョンスは
なりふり構わず救急車に乗り込み
関係者に「兄」だと言って
病院に付き添った



神様!!!!!!お願い!!!!カイを助けて下さい!!!!!
僕の・・・僕の大事なカイ・・・あああ・・・
お願い!!!!!!



ギョンスは倒れそうな自分に活を入れ
流れ出る涙を手の甲でぎゅっと拭うと
治療中の部屋の廊下でずっと祈り続けていた





「ヒョン・・・ありがとう」

目を覚ましたカイが
枕元にいるギョンスを見て
ニッコリとほほ笑んだ

ギョンスはその笑顔を見て
やっと緊張から自分を解放した


カイは腰から落下したようで
命には別状はなかったが
大事な足と腰を負傷してしまった

カイの様子を見に来た関係者によると
公演はもう一人の主役で続ける事となったそうだ

カイ以外は何事も無かったかのように
普通に日々が過ぎていく

ギョンスはその事が悔しくて
カイの見ていないところで何回か泣いた

当の本人は死ななくて良かったと笑っている

「死んだらヒョンのご飯食べられなくなるもん」

「お前の・・長年の夢が・・事故で中断されたのに
何をへらへらと笑っているんだよ」

珍しく声を荒げたギョンスの手をカイが優しく握った

「ヒョン・・・僕だって悔しいよ・・
せっかく掴んだ主役なのに
たった1日だけで・・・
もう踊れないかもしれない」

「カイ・・・」

「ギョンスヒョン・・覚えてる?
僕って一度死にかけたんだよ・・・・・」

「え?」

「餓死寸前の僕をひろって
ご飯食べさせてくれて
今日まで育ててくれたヒョンがいたから・・・
僕はバレエを続ける事ができたんだ」

「・・・・・」

「僕・・・ヒョンの事・・・
ずっと好きだった・・・
今でも大好きだよ・・・
だから・・
ヒョンのそんな悲しい顔を見たくないよ」

カイはそういうとギョンスの手を強く握りしめた

「もう・・踊れないかもしれない・・・
でも生きていれば・・・別の道もあるんだ
ヒョン・・・ぼくは・・・
ヒョンと一緒に生きて行きたい・・・」

カイが真剣な顔でギョンスの事を見つめている

さっきからギョンスの胸は
今まで感じたことのない痛みで疼き始めている

「カイ・・・」

ギョンスの大きな瞳から涙があふれて来た

「ギョンスヒョンは・・ヒョンは迷惑だった?」

カイが握っていた手を離そうとすると
ギョンスはその手を握り返し
頭を左右に大きく振った

「僕も同じだよ・・・
いつの間にか弟から大事な人になっていた
カイが舞台から落ちた瞬間・・心臓が止まるかと思った・・」

今回の事でギョンスはカイへの想いを
ハッキリと思い知る事が出来た

それは自分の命とも引き換えられるぐらい
とても大事な存在だと言う事だった


2人は見つめあうと
唇を重ねるだけの優しいkissをする

「カイ・・・好きだよ
これからもずっと一緒だからね・・」

「ヒョン・・ヒョンを好きになってよかった」
そう言うとカイは子供の様に無邪気に笑う

つられてギョンスも優しくほほ笑んだ




~数年後 ギョンスの店~


「カイ~!!!!厨房手伝って!!!オードブル運んでくれる?」

厨房からギョンスの声がする

「ギョンスヒョン~!!!!今行くよ~」

カイは2階の住居スペースから大きな紙袋を持って
1階のビストロに降りて来た

「あっ!!!チャニョルさん!!!!
これ・・・預かってたものです」

スマホを肩に挟んで
電話をしていたチャニョルに袋を渡すと
大急ぎで厨房に入って行った

今日はルハンとミンソクの友人たちが企画した
サプライズ結婚式
ギョンスの店でささやかなパーティを行う予定だ

カイは日本でリハビリしている時に
ルハンと一緒にトレーニングをしていた
イケメンだけど残念な人・・でもすごく温かい人
大人げない所も多々あったけど
リハビリ中に仲良くなった
いろんな話を聞いてもらったりした
ルハンに付き添っていたミンソクとも仲良くなった

「ヒョン・・・今日は2人どんな反応するのかなぁ」

「ふふふ・・楽しみだね・・
ミンソクの話だとルハンって泣き虫なんだって
大泣きするかもよ」

「あの人・・そんなにデリケートに見えないけど」

カイの言い方にギョンスはクスっと小さく笑う

そして料理を盛りつけながら小さく囁いた

「僕たちも・・もう少ししたら・・ちゃんとしたいな」

「!!!!!!!!!」

ギョンスの言葉にカイは驚きながらも
嬉しそうにほほ笑む

料理を盛り付けているギョンスを
後ろからぎゅっと抱きしめた

「うん・・・ヒョン・・もう少し待ってて
ちゃんとプロポーズするからね」



幸せって

好きな人と一緒にいて
好きな人と笑い
好きな人の事を想う・・・

そんな些細なことを
繰り返していくことなんだな・・・

ギョンスはカイと出会った偶然に感謝し
後ろにいるカイの方を向くと
自分からカイの唇にkissをする
カイの瞳が自分を好きだと言っているのを確認すると

「さあ・・出来上がった料理を運ぶからね」

突然現実戻ってテキパキと指示を出した

「ギョンスひょーん」

甘えた情けない声をカイが出しても
ギョンスは黙々と料理を盛り付ける

カイは
一生尻に敷かれるんだろうな・・・と
心の中で思い
そんな自分も悪くないな・・と
苦笑しながら料理の皿を厨房から運んでいった




おわり

あー可愛い♪

いつも遊びにいらして下さる方々ありがとうございます

カイドが終わりました

今回はお友達のリクエストにお答えして・・という事でしたので
次回からはまたルーミンに戻ります

20日金曜日からシウミン君の映画が始まりましたね

12日に新宿でミニフリさん主催の団体鑑賞会に参加してきました
シウミン君可愛かったです♪

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地元で衣裳展もあって見てきました

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シウミン君の演じるキョンが可愛くて可愛くて

悶絶しそうな位でした・・・・・

次のルーミン話はキョンの可愛い顔を思い浮かべながら書きたいと思います

あの顔で 「ハニ♡」なんて言われたら
ルハンはでれっでれになるでしょうね~

20140718上海コン1日目 最高のぽっぽ

シウミン君の可愛さの破壊力は半端ない・・・という独り言でした

なかなか更新できずにすみません
気長にお待ちください♪

可愛い~その2

昨日日比谷でキムソンダル見てきました

日比谷シャンテで衣裳展していたので
また見て・・・地元のイオンと同じものでした・・が
今回はシウミン君使用済みの草履が展示されてました

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映画は何度見ても楽しいし
シウミン君は可愛いです

スンホ君の除隊後の姿を初めてみて・・・
すごく大人になったな・・って感じました

小学生の頃からとても演技が上手で
我が家では「あの眉の太い子」って呼んでました

先生はエイリアン8

イケメンですねにもカメオ出演でコンビニ客として出てましたよね

そう実は宗文はスンホ君を何気に見守ってきているのです←何様wwww

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彼のドラマは「プロポーズ大作戦」が好きです

演技が上手だからどんな役でも出来るけど
私は彼の笑顔が好きだからコメディが好きです

でも・・・やっぱこの子が最高だわな・・・・

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まだ公開されていない地方でも
早く上映されますように・・・・・

埼玉って上映するのかな・・・
プロフィール

宗文san

Author:宗文san
るーみん大好き宗文です。2人の幸せを祈ってます。ここでは2人の妄想話が主になります。BLが苦手な方は読まずにお帰り下さい。

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