ヘタレの決意 前編

いつも遊びにいらして下さる方々ありがとうございます

「運命」が途中ですが

七夕の時に書いた話の その後のその後がありますので

先にそちらをあげます・・・・すみません・・・




[ヘタレの決意] 前編 ~七夕狂想曲 その後のその後~


高校時代にサッカーの試合で対戦して

偶然とも必然ともいえる運命の再会を果たしたシウミンとルハン

10年たってもお互いの事が好きだと自覚してから

何とか2人で過ごす時間を作り出そうと奮闘するが

違う高校に在籍し、家も近所ではない上

お互いにサッカー部の練習も多く

結局、週に一回顔が見れるかどうかの状況だった

進学校のシウミンはそこに勉強する時間も含まれるため

いつもルハンがシウミンの家の近所まで出向いて

何とかお互いの気持ちを確認しあっていた




大学進学の話が出るころには

身も心も固く結ばれて

お互いに離れたくない気持ちでいっぱいだったが

どうあがいても同じ大学に行くことが困難だったため
(偏差値の違いが2人の壁となっていたのだ)

ルハンがシウミンの志望大学の

近くの大学に行くことで妥協点を見出した
(ルハンは大学にこだわりは持ってない←)


そして再会から2人で入念に練り上げた計画を

大学合格時に実行する事となった


そう

「ルームシェア」という名の「同棲」だ


いつかはお互いの両親にカミングアウトする予定だが

今は離れていた10年間を取り返すかのように

いちゃいちゃしていたい・・・2人はそう考えて

とりあえず友人として2人で部屋を借りたのだ


もしかしたら親が部屋に来るかもしれないと

一応部屋は二つ別々にベットも別・・・

とはいえ恋人になった2人に部屋もベットも一つで十分

そんな事で大学も卒業しそれぞれ就職してしても

2人の蜜月な「ルームシェア」は続いていた




「ルハン~朝だぞ」

「うーん・・起こして~」

ルハンはベットの中から手だけだしてシウミンを呼ぶ

「まったく・・早く起きろよ」

シウミンはすでに身支度を整えている

小さくため息をつくと

ベットまで来てルハンにおはようのkissをし

それから2人分の朝食を用意してコーヒーを入れる


寝ぼけ眼のルハンはあくびをしながら

パジャマのまま席にすわった


2人は同じ会社に就職したが

企画と営業という職種の違いから

出勤の時間に少しズレが生じている

いつも早く出勤するシウミンが

朝食の準備をする事になっていた



~♪~

2人の愛の巣でもあるマンションに

早朝からインターフォンが鳴る


早朝だから宅急便でも郵便やでもない

こんな時間に押しかけて来るのは・・・1人しかいない・・・

2人は顔を見合わせて苦笑すると

シウミンは席を立って玄関に向かい

ルハンは大慌てでパジャマをスーツに着替えた


「おはよう♪」

ドアの向こうに立っていたのはシウミンの妹のユナだった


続く
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るーみん大好き宗文です。2人の幸せを祈ってます。ここでは2人の妄想話が主になります。BLが苦手な方は読まずにお帰り下さい。

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