
ドライブ
いつも遊びにいらして下さる方々
ありがとうございます
なかなか更新できずにすみません
共に生きる が途中ですが短い話をあげます
明日からSMTですね
宗文は28日のみ参戦です
チケ運がないので想定どおりのドーム2階席でした・・・
同じ空気を吸える・・・・と言う事で良しとします
[ドライブ] ~チェンside~
「じゃあ2台で出発しましょう・・・Kは誰が運転するの?」
ディオがトートバックに
料理の入ったタッパーを入れながら周囲に聞いてくる
「俺~俺~」
チャニョルが嬉しそうに両手をあげてアピールする
「お前の運転かぁ~酔い止め飲んでおこう」
ベッキョンがニヤニヤしながらチャニョルをからかう
「これ・・・Mの分ね」
ディオに渡されたトートバックを持つと
僕はメンバーの方を振り向いた
クリスヒョンとタオは鏡の前で服装チェックに余念がない
その2人の周りをセフンが嬉しそうにまとわりついている
レイヒョンはソファに座ってあくびをしている
徹夜状態で作曲していたようだ
カイも反対側のソファで眠っていて
スホヒョンが肩を貸してあげている
「しうちゃーん・・・うちは誰が運転する~?」
ルハニヒョンがそう言うと
ちらりと僕を見た・・・つられてウミニヒョンも僕を見る
目が合ってしばらく見つめあった後で
ウミニヒョンがニッコリと笑った・・・カッコいい・・
「俺が運転するよ」
今日は久々のオフ
2台の車で近所のキャンプ場に行く事になった
実は今日は休みだけど明日はそのキャンプ場で撮影があるんだ
自然の流れで車はそれぞれKとMに分かれた
ウミニヒョンが運転席か・・・助手席はルハニヒョンだろうな・・
僕は気を回したつもりで助手席を譲ろうとすると
ルハニヒョンが僕を助手席に押し込んだ
「チェンは助手席でしうちゃんをサポートしてね」
クリスヒョンとタオとレイヒョンは素早く後ろの座席に乗ると
すっかり寝る体制に入ってる
え・・え・・
「よし出発だ」
ウミニヒョンが小柄なでも男前な運転で
キャンプ場に向かっていく
「ねぇしうちゃん♡」
「ん♡」
ルハニヒョンは運転席の後ろに陣取って
運転しているウミニヒョンの耳元に
顔を近づけておしゃべりをしている
鼻の下が伸び切ってデレデレ状態
そうか・・・
助手席に座るよりも距離は近いっちゃ近いな・・・
あーあールハンさんよ~
シートベルトはちゃんと締めようよ~
どんどん2人の世界になってきて
周囲はピンクの♡が飛び交い始めた頃
僕は助けを求めて後部座席を見た
あーっ
3人とも完全に夢の中だ~!!!!!
僕一人取り残された~!!!
「しうちゃんの運転姿カッコいいね」
そう言いながらルハニヒョンは
スマホでウミニヒョンの運転姿を撮影し始める
そっからだとほとんど後ろ姿しか映ってないだろう
僕は心の中でこっそり呟いてみたけれど
ルハニヒョンは気にしてないようだった
「ルハン!!!俺は安全運転したいんだからな・・・
俺の体には触るなよっ!!!!」
今にもルハニヒョンが
抱きつきそうな気配を感じたのか
ウミニヒョンが赤信号の時に後ろを振り向いて注意した
てへ♡
超可愛い笑顔に舌をチロっと出して肩をすくめる
その瞬間ウミニヒョンの顔が緩む
それからずっと2人のラブラブtimeが続き
たまらなくなった僕は狸寝入りを決め込んだ
CHU♡
やばいぞ・・・・
どんどん2人はエスカレートしていっている
ヒョン達お願いだから・・・安全運転でお願いします
後ろの3人はこうなる事を想定してたのかと思うと
僕は自分の学習能力のなさを感じてがっかりした・・・
キャンプ場まであと1時間・・・バカップルはまだまだ続く・・・
おしまい
ありがとうございます
なかなか更新できずにすみません
共に生きる が途中ですが短い話をあげます
明日からSMTですね
宗文は28日のみ参戦です
チケ運がないので想定どおりのドーム2階席でした・・・
同じ空気を吸える・・・・と言う事で良しとします
[ドライブ] ~チェンside~
「じゃあ2台で出発しましょう・・・Kは誰が運転するの?」
ディオがトートバックに
料理の入ったタッパーを入れながら周囲に聞いてくる
「俺~俺~」
チャニョルが嬉しそうに両手をあげてアピールする
「お前の運転かぁ~酔い止め飲んでおこう」
ベッキョンがニヤニヤしながらチャニョルをからかう
「これ・・・Mの分ね」
ディオに渡されたトートバックを持つと
僕はメンバーの方を振り向いた
クリスヒョンとタオは鏡の前で服装チェックに余念がない
その2人の周りをセフンが嬉しそうにまとわりついている
レイヒョンはソファに座ってあくびをしている
徹夜状態で作曲していたようだ
カイも反対側のソファで眠っていて
スホヒョンが肩を貸してあげている
「しうちゃーん・・・うちは誰が運転する~?」
ルハニヒョンがそう言うと
ちらりと僕を見た・・・つられてウミニヒョンも僕を見る
目が合ってしばらく見つめあった後で
ウミニヒョンがニッコリと笑った・・・カッコいい・・
「俺が運転するよ」
今日は久々のオフ
2台の車で近所のキャンプ場に行く事になった
実は今日は休みだけど明日はそのキャンプ場で撮影があるんだ
自然の流れで車はそれぞれKとMに分かれた
ウミニヒョンが運転席か・・・助手席はルハニヒョンだろうな・・
僕は気を回したつもりで助手席を譲ろうとすると
ルハニヒョンが僕を助手席に押し込んだ
「チェンは助手席でしうちゃんをサポートしてね」
クリスヒョンとタオとレイヒョンは素早く後ろの座席に乗ると
すっかり寝る体制に入ってる
え・・え・・
「よし出発だ」
ウミニヒョンが小柄なでも男前な運転で
キャンプ場に向かっていく
「ねぇしうちゃん♡」
「ん♡」
ルハニヒョンは運転席の後ろに陣取って
運転しているウミニヒョンの耳元に
顔を近づけておしゃべりをしている
鼻の下が伸び切ってデレデレ状態
そうか・・・
助手席に座るよりも距離は近いっちゃ近いな・・・
あーあールハンさんよ~
シートベルトはちゃんと締めようよ~
どんどん2人の世界になってきて
周囲はピンクの♡が飛び交い始めた頃
僕は助けを求めて後部座席を見た
あーっ
3人とも完全に夢の中だ~!!!!!
僕一人取り残された~!!!
「しうちゃんの運転姿カッコいいね」
そう言いながらルハニヒョンは
スマホでウミニヒョンの運転姿を撮影し始める
そっからだとほとんど後ろ姿しか映ってないだろう
僕は心の中でこっそり呟いてみたけれど
ルハニヒョンは気にしてないようだった
「ルハン!!!俺は安全運転したいんだからな・・・
俺の体には触るなよっ!!!!」
今にもルハニヒョンが
抱きつきそうな気配を感じたのか
ウミニヒョンが赤信号の時に後ろを振り向いて注意した
てへ♡
超可愛い笑顔に舌をチロっと出して肩をすくめる
その瞬間ウミニヒョンの顔が緩む
それからずっと2人のラブラブtimeが続き
たまらなくなった僕は狸寝入りを決め込んだ
CHU♡
やばいぞ・・・・
どんどん2人はエスカレートしていっている
ヒョン達お願いだから・・・安全運転でお願いします
後ろの3人はこうなる事を想定してたのかと思うと
僕は自分の学習能力のなさを感じてがっかりした・・・
キャンプ場まであと1時間・・・バカップルはまだまだ続く・・・
おしまい
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