偶然による必然的な出会い

なかなか更新できずにすみません

新しい話の構想はあったのですが中々文書にできず・・・

1話できたのでアップします

ラストは決まってるのですが途中がどうなるか・・・続きは気長にお待ちください

ちなみにメンバーの名前は基本芸名で書かせてもらってますが

DOだけギョンスと本名で書いてます・・・宗文は普段彼らを本名で読んでいるので

もしかしたら文章に本名が紛れてしまうかも・・・その時は笑って流してくださいませ・・・





[偶然による必然的な出会い] 1




地球からものすごく離れた辺境の地に惑星「ソリップ」があった

地球連合政府が統治している最果ての宇宙ステーションから

丸一日はかかる場所で

あまりにもド田舎すぎて誰もがその存在を忘れてしまっているくらい

宇宙地図にさえ乗り切れない位のへき地に存在していた


ソリップは小さいながらも水と緑と空気に恵まれ、

太古の地球に近い環境のため人間もマスクなしで生活できた


そのド田舎にあるソリップには地球連合政府公認の研究所が設置されて

食糧難対策や惑星移住対策などの研究をする「宇宙開拓チーム」が滞在している




「チェン~!!!!今回の作物の成長はどうだ?」


「シウミニヒョン!!!!今回は成功しそうです・・・イモの方ですけど・・・

やはりイモ類は強いですよね~」


今ではもう地球上では見られない太古の方式での作物づくり・・・


「畑」と呼ばれた場所で農作物を見つめている2人の青年の姿があった


土壌汚染に大気汚染の酷い今の地球では

外での作物づくりは適さなくなり

工場での作物づくりが主流となっている・・・


人々も特殊な物質で覆われたドームの中で生活をしていて

ソリップでの生活は大昔の地球を彷彿させるものだった


チェンと呼ばれた青年が

嬉しそうに土をいじりながら話を続けた


「地球で研究していた時は、

まさか太古の製法で研究が出来ると思わなかったから

あんな事あったけど結果オーライで毎日が楽しいです」


「チェン・・・ありがとな・・・そんな風に前向きにとらえてくれて・・」


シウミニヒョンと呼ばれた青年がチェンの横に座り

イモの葉をなでながら小さな声で呟いた


「この星に来て地球時間で1年になるな・・・あの時はすべてが嫌になって

人間不信で病みそうになったけど・・お前達のおかげで俺も立ち直れたよ」


「僕達はこの星の古代製法が会ってるんでしょうねぇ~

「島流し」ならぬ「星間流し」って陰で言われてますが

僕はこのままこの星で死期を迎えてもいいと思ってます」


チェンが目の前のイモを掘りだしながら言う


「俺ももう中央に戻らなくてもいいや・・

俺たちが立ち直れたんだから・・・後はあの子が心を開いてくれればいいな・・

おっ!!!これイモがたくさん繋がってるぞ!!!!チェン!!!サンプルは一つでいいか?

後は夕食にするか?」


「イモ・・・何が出来るかな? ギョンスに聞いてみよう」



惑星ソリップに滞在している「宇宙開拓チーム」は

「島流し」ならぬ「星間ながし」と陰口をたたかれているドロップアウトのメンバーだった



シウミンは惑星移住開発チームの若きリーダーだった

エリートで周囲のだれもが認める切れ者だったが

ユノ指令に可愛がられるようになってから

面白くない人々から反感をくらい嵌められるようにして失脚した


その時に共同研究をしていたチェンがそのあおりを食らい

植物バイオの実力者だったチェンの研究室が何者かによって破壊された

長年の研究データーはすべて失われた・・・・


責任を感じたシウミンは人間不信に陥り病んでしまう寸前だった


その時にこの忘れられた辺境の星での研究開発を提案してくれたのが

ユノ指令の側近のチャンミン補佐官だったのだ

シウミンの同期でチャンミンの下で働いていたスホの尽力もあり

地球からはるか離れたソリップへ「宇宙開拓チーム」として派遣されることになった

それも「無期限」の期間・・・だから島流しと陰口をたたかれていたのだった



派遣されたメンバーは

シウミンにチェン、チェンの研究所で助手をしていたギョンス

それとチャンミンから委託された訳ありの青年セフンの4人だった


シウミン達は詳しく知らさせてないが

セフンはあることで心を閉ざしてしまっていた

人間らしい感情を表すこともなく人形のようなガラスの目をしていた


この星で1年生活を共にして

相変わらず話す事はないが言われた仕事は出来るようになり

感情を表すこともまだ出来ないが、

置き人形からアンドロイドまで昇格したとシウミンは思っている



「ギョンスや~!!!!このイモで美味しいもの作ってくれないか?」


シウミンとチェンが両腕にたくさんのジャガイモを抱えて厨房に入ると

ギョンスと呼ばれた青年はにこやかに2人を迎え入れる

「うわっジャガイモすごくたくさんですね・・・何作ろうかな?

久々にシチューがいいかも・・・

セフンが牛小屋にいるのでミルクを貰いに行ってくれませんか?

あっ・・・あとシウミニヒョンにスホさんから通信ありました」


チェンが「僕がミルク持ってきます・・・

ついでにセフナも回収してきます」と足早に厨房を出ていく


その姿を見送りながら

「スホに定期通信はしたばかりだぞ・・・嫌な予感するな・・・」と

シウミンは眉間に皺を寄せた顔で通信室へ入って行った
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こんにちは(*´∇`)

お返事&更新ありがとうございます<(_ _*)>


そうですねぇ、、
ざわついてますね(;´д`)

こんな形をとっても
クリスにもるぅにも
マイナスの面って大きい気がします、、、

早く解決してほしいです(>_<)


新しいお話(*´-`)
楽しみです!!更新楽しみに待ってます(●´∀`●)/

Re: こんにちは(*´∇`)

> aさんへ

いつもコメントありがとうございます

バタバタしてて更新もままならないのに・・感謝です

今回の話はオールメンバー出演となります・・・ルーミンですが

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宗文san

Author:宗文san
るーみん大好き宗文です。2人の幸せを祈ってます。ここでは2人の妄想話が主になります。BLが苦手な方は読まずにお帰り下さい。

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