偶然による必然的な出会い 13

[偶然による必然的な出会い] 13




「このコーヒーってこの間のと違うの?」


「ルハン良く分かったな・・ユノ指令から貰った入手困難な豆なんだよ」


「うん・・・いつもと香りが違うなって思ったんだ」


シウミンとコーヒーを飲んでいたルハンは

自分の予想が当たってシウミンに褒められた事が嬉しくて

小さな子供みたいにくしゃっと笑った


(ああ・・・なんか可愛いな・・・)

シウミンの心が甘く疼く・・・


最近ルハンがシウミンと2人きりの時に見せる顔

イケメンなのにその顔を思いっきり崩して心の底から笑っている

目の下に皺がよって元の顔から想像できないくらい崩れる笑顔

そんな笑顔のルハンの瞳は

自分を見つめるときにはハートが浮かんでいる

四六時中そんな好意を寄せられてシウミンも悪い気はしない

いつしか崩れた笑顔でさえ愛しいと感じ始めている

普段あまり笑顔でいる事のなかったシウミンも

知らず知らずのうちに常に笑顔でいる事が多くなった



「今日の夜は牛小屋の柵の確認に行くか?

子ヤギが逃げ出せないようにもう少し柵を細かくしよう」

「うん・・」

2人はコーヒーを飲みながら

まったりした時間を過ごしていると

ルハンの頭の中に突然タオの思考が入ってきた



(るうちゃん!!レイ!たいちょー!!なんか怖いよ~!!!)


「タオ!!!!」


「タオがどうかしたか?」

ルハンが突然天井を見上げてタオの名前を叫んだ


「タオが今やばい!!!!あいつに危機がせまってる」


ルハンがシウミンの顔を見ながら呟いた


「タオに何かあると・・俺たち分かるんだ・・」


「危機って?」


「何かに追いかけられてるみたい・・逃げてるのかな?」


シウミンはルハンの言わんとする事を理解して

リビングから外に飛び出した
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非公開コメント

こんばんは(*´∀`*)

シウちゃん
まんまとるぅに惹かれてますねぇ(*´-`)

便利な機能?ですね
タオちゃんだけの特殊能力ですか?
時間を止めたりもします??

更新楽しみに待ってます<(_ _*)>

はぅぅ!

危ういですね、ピンチですね
読んでるこっちがドキドキします

宗文さんのタオちゃんの
「るぅちゃん、たいちょー」呼びが可愛い!

既に、ほんのり甘い雰囲気のるぅとしうちゃんもね(*'-'*)

Re: こんばんは(*´∀`*)

> aさんへ

タオの能力? タオが危機の時に3人に分かる程度です

時間が止められる・・・・すっかり忘れてましたwwww

基本体を使っての戦闘となります

そうDRAGONballのように・・・・

Re: はぅぅ!

> あんさんへ

そうです危機なんです

次は戦闘シーンなんです・・・が
なかなか更新できずすみません・・・

少々お待ちください
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Author:宗文san
るーみん大好き宗文です。2人の幸せを祈ってます。ここでは2人の妄想話が主になります。BLが苦手な方は読まずにお帰り下さい。

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