偶然による必然的な出会い 14

[偶然による必然的な出会い] 14



「ギョンスヒョン!!!!到着しました。誘導願います」

「了解」

ヒボム便がソリップの空港に到着したと

カイからの通信をギョンスが受けていた


「ちょっと待った!!!!!カイ!!!!」

通信室にシウミンが飛び込んでくる


「シウミニヒョン? どうしたんですか?」

ギョンスが不思議そうに振り向いた


「今日はポートじゃなくて格納庫に停めてくれ!!!!

今から開けるから至急だぞ」


「は・・・はい・・・でも・・・なんで?」


「外部から侵入者が入り込んだらしい・・・

今セフンとタオがバイクで逃げている・・・

船を盗まれたら大変だ・・・入ったらすぐに扉をしめるぞ」


「ええええ??????」

シウミンの言葉にギョンスとカイが驚愕の言葉をあげる




「チェン!!!!セフン達は今何処にいるか分かるか?」

タオのSOSを受け取ったクリス達が集まってくる

チェンは特大モニターの前にすわって

衛星からの通信を利用した赤外線カメラの画像を映し出していた


「この赤いのがセフン達です・・・その後ろの赤い塊が・・侵入者でしょう」


「この熱量から推測すると・・・タオ達の倍はいるね・・・」

「4~5人はいるかな・・・どうする?」

クリスはルハンとレイの方を向いて尋ねてくる


「どうするもこうするも無いだろう・・・答えはひとつだ」

ルハンの言葉にクリスとレイはうなずいた

「えええ? どうするんですか?」

チェンが泣きそうな顔をしているとシウミンがやってきた


「ヒボム便が来てたから格納庫に隠した・・・侵入者はどうした?」

「4~5人はいるみたいだよ・・・逃げ回るのもそろそろ限界だね」

ルハンの言葉にシウミンは頷きながら

「セフンにここに戻る様に指示する・・敵を迎え撃つ事にする」


「シウミニヒョン~戦うんですか? 武器庫から武器もってこなくちゃ」

「今、ベッキョンとギョンスが格納庫に行っている・・

カイとチャニョルも来てるから・・・とにかく侵入者に好きにさせてはいけない」

シウミンは何かに挑むように眉間に皺をよせて呟いた



「ギョンス・・武器を持ってこいって言われたけど・・」

ベッキョンが格納庫に続く扉の前でうろうろしていた

「あ・・ベッキョンさんに預かりものがあるんです」

カイが小さなキーホルダーの様なものを手渡した

「あ・・サンキュ・・あとで見るよ」

渡されたものはホロスコープ型のファイルで

ベッキョンが極秘にスホに頼んだ資料だった





「セフナ~聞こえるか? 」

シウミンの声が、セフンの耳にかけたインカムから聞こえてくる

「あ・・」

「お前達が今どういう状況下なのか分かっている・・・

タオからルハン達にSOSの思考が渡ってる・・もう逃げるのも限界だろう」

「う・・」

「そのまま宿舎にこい!!!!俺たちが何とかするから!!!早くもどれ!!!」

セフンの背中にしがみ付いてたタオにもシウミンの声が聞こえた


「セフナ~頑張って!!!!宿舎に付いたら、

たいちょー達がなんとかしてくれるから!!!!」


「なんとか持ちこたえてくれ!!!!あと少し飛ばしてくれ」

シウミンの励ましにセフンはアクセルを全開にした
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いよいよ

戦闘になるんでしょうかね・・・

クリスやルハン・タオの実戦って想像がつくんだけど
レイさんって治癒のイメージが強くて想像不可ですww

宗文さんの小説の中では、12人が元気で大活躍ですよね
いろいろと・・・むふふ^^

こんばんは(*´∇`)

いつも素敵な夢の世界をありがとうございます<(_ _*)>


次は戦闘開始ですか?
シウちゃんも戦うの(;゜0゜)?

更新楽しみに待ってますヾ(=^▽^=)ノ

Re: いよいよ

> あんさんへ

戦闘シーンは・・・書き込む力量がありませんので
濡れ場と同じで朝チュン状態になりそうです・・・

レイさんはねぇ~力で戦うんじゃないんです
もうすぐ判明しますのでお待ちくださいね

Re: こんばんは(*´∇`)

> aさんへ

シウミンくんにも戦ってもらいますが
クリスのように体を使っては・・・

多分蹴り届かない・・・小さいから・・・
なので現代の武器を使います

戦闘シーンは書き込む力量不足なので
あまり期待しないでくださいね
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Author:宗文san
るーみん大好き宗文です。2人の幸せを祈ってます。ここでは2人の妄想話が主になります。BLが苦手な方は読まずにお帰り下さい。

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