偶然による必然的な出会い 15

[偶然による必然的な出会い] 15




「うひゃゃゃ~!!!!子猫ちゃん達必死で逃げてるぜ」


「見たところ雄っぽいけど美味しそうだよな」


「逃げているって事は仲間がいるんだろう?」


「あんなひょろひょろ俺たちの敵じゃないさ」


「あれだけの美形だったら雄相手でも勃つねぇ~」


「ヤリまくって本当にあのお肉まで食べちゃう?」


「久々にヤリまくって旨い肉くって宇宙船を奪って出航だ」



タオとセフンのバイクの後ろから

フォバーバイクが3台追ってきている

それぞれに2人ずつ乗っているので重量オーバーで

なかなかスピードが出ない

しかしセフン達は普通のバイクだったので道に轍が残ってしまい

侵入者6人は焦る事なくその轍を伝って追跡していた


侵入者は大男で全員その左腕に入れ墨が入っている

そこまではクリス達に似てはいたが

彼らは爬虫類を思わせるような不気味な顔をしていた

髪の色も赤かったり緑だったり色とりどりだ


「船が故障した時はどうなるかと思ったけど・・・

俺たちすっげーラッキーだったなぁ~」


赤い髪の毛の蛙に似た男が嬉しそうに言うと

「ちょうど溜まってたとこにあの子猫ちゃん発見だもんな

俺もう我慢できない~はやく追いつけよ」


「バカ!!!!重量オーバーでスピードが出ないんだ!!!

焦らなくても地面のタイヤ痕を追って行けばすぐに着く」


リーダー格の男が騒ぐ仲間をおとなしくさせた

侵入者は海賊の一味だった

あちこちの宙を飛び回って

傍若無人な振る舞いで略奪を繰り返していた

今回はたまたまソリップに不時着したのだった


男たちは不気味な笑いを浮かべながら

バイクのタイヤ痕をゆっくりと追っていく・・・・・








「俺たちは武器はいらない」

宿舎の前で出してきた武器を並べているとクリスが言った


「大丈夫なのか? 拳銃がいらないならナイフは?」

シウミンが心配そうに言うと


「じゃあジャックナイフをちょうだい・・・俺はこれでいい」

ルハンはナイフを取り上げた


「僕も・・・使い慣れてないから・・どうしようかな・・・」

レイが武器を選びながら呟いた


「俺はさっき畑で見つけたこれでいい」

クリスは鉄パイプを手にしている


シウミンは拳銃を手にし

安全装置を確認して尻ポケットに差し込んだ

チェンは自分で開発した武器があるようで

奇妙な箱を確認している

残った武器は他のメンバーに渡された



「たいちょー!!!!!」

丁度そこにタオとセフンのバイクが飛び込んできた
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こんばんは(*´∀`*)

小さいから、、笑

拳銃ですね(*´-`)

ヤバい奴らですねぇ、、
タオちゃんとセフナの貞操が(;>_<;)

なんとか無事に辿り着けたみたいで良かったですが、、
追い掛けて来ちゃってますもんね(;゜0゜)


更新楽しみに待ってます<(_ _*)>

やだっ・・

お下品な輩が・・・(汗)

るぅたちは、素手で楽勝な感じですかね?
一応、しうちゃんが心配するから武器を持ったっぽいww

チェンの自前の武器も気になる~^^

Re: こんばんは(*´∀`*)

> aさんへ

コメントありがとうございます

戦闘シーンは文章力がなくて・・・
何度も書き直してます

分かりづらいですよね
すみません・・・・
あまり長引かずに次の展開にいきます

Re: やだっ・・

> あんさんへ

本当に戦闘シーンは難しくて
何度も書き直しても文章力の無さを痛感してます

長引かせずに次の展開に行きたいです!!!!
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宗文san

Author:宗文san
るーみん大好き宗文です。2人の幸せを祈ってます。ここでは2人の妄想話が主になります。BLが苦手な方は読まずにお帰り下さい。

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