記念日

6月9日はハンチョル記念日でした

ハンチョルペンの宗文としては
いつも表日記などに書いていたのですが
今年はちょっと時間なく・・・気づいたらもう数日経ってました・・・・・

なので思いついた話を書きます・・・ルーミンにハンチョルです


[記念日]


「ギョンチョル記念日?」 「ユンジェ記念日?」

6月上旬、ルハンはネットを見ていて気になる文字を見つけた

「ギョンチョル・・・ってハンギョンさんとヒチョルヒョンだよな・・・・

ぺんちゃん達が盛り上がってるみたいだけど・・・なんで? 記念日なんだろう???」


その時はそのまま流してしまっていたが

数日後ルハンはハンギョンに偶然会ったのでその事を聞いてみた


映画製作会社での打合せが終わって

ロビーの近くの自動販売機の前で何を買おうかと迷っていると

頭上から流暢な韓国語で挨拶された



驚いて振り向くとハンギョンがにこやかにほほ笑んでいる

大人の男の色気が最近出てきたハンギョンを見ると

ルハンは自分もあの年齢になれば

あのようになれるのか・・と少し羨ましく感じていた


「どう?最近の体調は? 髪の毛もかっこよくしたんだな」

「ありがとうございます・・俺・・黒髪じゃないほうが合ってるみたいで・・」

その後お互いの近況を韓国語でしばらく語り合っていた


以前、次回会ったときも韓国語で話す相手になってほしい・・・と言われていた

言葉は使わないとすぐに忘れてしまう・・・俺の恋人はうるさいんだ・・・

あいつは兵役中に中国語を勉強するって言ってたくせに全然上達してないんだよ・・・

困った顔をしながらも惚気ととれる発言をしていたのをルハンは思い出していた


「あの・・・ハンギョンさん・・ひとつ聞いてもいいですか?」

ハンギョンは手にした缶コーヒーを一口飲むと、何? と首をかしげた


「ギョンチョル記念日ってネットで見たんですけど・・・ハンギョンさんとヒチョルヒョンの事ですよね」

ルハンの言葉にハンギョンは「あはっ」と笑って恥ずかしそうにルハンを見た


「あれね・・・」


「・・・・・」


「昔さ・・・・俺・・ヒチョルと遊園地デートしたことあるんだ・・・2人っきりで・・・

もちろん周囲にすぐに見つかってデートどころじゃなくて・・・

すぐに逃げ帰ったんだけどね・・・・そのデートした日がペンの間で記念日ってなってる・・」


「2人だけで・・・」


「そう・・・ヒチョルとどうしても普通の恋人同士のやる事がやりたかったんだ・・・・

若かったんだな・・・・あの時の入場バンド・・・まだ未練たらしく持ってるよ」

そう言うとハンギョンは苦いものを噛み潰したような顔をした


「その日をペンちゃん達が記念日にしてくれたんですね・・羨ましいな」


「ユノの所なんてもっとすごいぞ・・・

日本のラジオで「僕たち結婚します」って言った日が記念日だぞ」


「えええ?そうなんですか? だったら俺も・・・

しうちゃんと結婚宣言しとけばよかった」

本当に残念そうに悔しがるルハンの姿をみて

ハンギョンは大声で笑った


「俺・・・そんなルハンのポジティブな所が好きだな」

キョトンとしたルハンの肩をポンポンと叩くと

「また韓国語の話し相手になってくれよな~」と言って去って行った


残されたルハンは「記念日か・・・」と呟いてその場に座り込んでいた








~♪

「よぼせよ~!!!ルハン何だ? うん・・・今電話?大丈夫だぞ」

「あのね~しうちゃん・・・俺たちの記念日っていつだと思う?」

突然想定外の質問をぶつけてきた恋人に

シウミンは驚いて返事が出来ないでいた

「記念日って???俺に分かる様に言ってくれないか?」

ルハンはハンギョンと会ったことをかいつまんで話して

「俺もしうちゃんとの記念日が欲しい!!!!」と言い出した


「ちょっと待った・・・記念日って何のだよ・・・」


「何にしようか? 初めてkissした日とか? 初めてエッチした日とか?

気持ち良すぎて気を失っちゃった日とか?」

どんどん過激な事を言いだすルハンに


「ちょっ・・・ちょっと待て」と慌てるシウミン


「るうは・・しうちゃんとの記念日が欲しいのっ!!!!」


電話の向こうで唇をとがらして

不満そうな顔をしているルハンを思い浮かべてシウミンは小さく笑った


「俺は・・・ルハンとの記念日候補が多すぎて選べないけど・・・

やっぱり初めて会った日かな・・・」

「しうちゃん・・・」


「ルハンの韓国語がすごく上手で韓国人だと思ったもん・・・

それに少女漫画から出てきたようなすごく綺麗な王子さまで・・」

「俺も・・初めてしうちゃんと会ったとき・・・すっごく可愛くて

俺の好みのタイプのドストライクだったの・・・絶対に忘れない」


白くてぷにぷにしてて可愛い・・・包子みたい・・・

会って間もなくルハンから言われた言葉

まだ恋人になってない頃から一生懸命に自分に愛を告げていた人


当時のルハンを思い出すと鼻の奥がツンとしてくる

「しうちゃん・・・?」

急に黙り込んだシウミンを気にかけてルハンが声をかける


「ばか・・・会いたくなっちゃっただろう・・・・」


「ごめん・・・」

「ばか・・・あやまるな・・・」

「・・・・・」

「記念日は・・・お互いに初めて会った日に決まりだな」

「うん・・・今思うと・・・お互いに一目ぼれだったんだね」

「まあ・・・そういう事にしておこう」

「えー何それ? 今度会ったからただじゃおかないからね」

「ああ楽しみにしてるよ」



「じぁね・・・切るね・・・」

「ああ・・・おやすみ・・・ハニ・・・」

「ミンソク・・・愛してる・・・」

「俺も・・・愛してるよ・・ハニ・・・」

チュッ


名残惜しく電話は切られた


わざわざ記念日なんて決めなくてもいいのに

シウミンはそう思う

ルハンと過ごしたすべての日が俺にとって記念日そのものなのに

離れ離れになってしまった恋人の事を思って

シウミンは息をひとつはいた・・・・


今度の中国での仕事はいつあるんだろう・・・

またレイ達に協力してもらわないとな・・・・・



会いたいのに会えない

触れたいのに触れられない

でもお互いの事を気遣い思いやる気持ちはどんどん大きくなっていく

そんな時間が2人の愛を育てている・・・・・


俺たち・・・爺になったら中国で一緒に住むんだ・・・・

恥ずかしそうに言っていたヒチョルの顔が脳裏に浮かんだ



俺も・・・・もっと中国語のスキルを上げておかないとな・・・


シウミンはそう呟くと

手にしたスマホにkissをひとつ落とした・・・・













おしまい
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こんにちは(*´∀`*)

無自覚小悪魔なシウちゃんと
まとわりついて
まわりを牽制しまくってるるぅ、、、通常運転ですね(*´-`)笑


ハンチョル記念日だったんですね!
本当に遊園地デートってあったんですか??


こんなやりとりが本当にあったらいいですねぇ(//∀//)

素敵なお話ありがとうございました<(_ _*)>

更新楽しみに待ってますヾ(=^▽^=)ノ

はぅぅ

なんとも切ないお話・・

でも、ハンチョルもルーミンも
しあわせな未来を掴んで欲しいものですな

いや・・きっと掴むのでしょう、うん!

Re: こんにちは(*´∀`*)

> aさんへ

ハンチョル記念日とユンジェ記念日は本当にあります

検索して頂くとそれぞれのペンの方のブログで詳細が分かると思います

ハンギョンとヒチョルはエバーランドという遊園地に2人で行きました

すぐに周囲にバレて即行帰ったそうです

ユンジェはまだ5人東方神起時代に日本のラジオで

メンバーと結婚するとしたら・・の話の流れで

ユノとジェジュンが「僕たち結婚します」と発言しました

ルーミンの結婚宣言いつでも受け入れOKなんですけどねぇ・・・

Re: はぅぅ

> あんさんへ

私はヒチョルは爺さんになった頃

ハンギョンと同棲すると確信してます←

ルーミンも通い婚して欲しいです

仲介役はレイさんですかね


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宗文san

Author:宗文san
るーみん大好き宗文です。2人の幸せを祈ってます。ここでは2人の妄想話が主になります。BLが苦手な方は読まずにお帰り下さい。

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